カトッリクとは
カトリック教会の起源
約2000年前、イエス・キリストが十字架の上で亡くなり、3日後に復活し弟子たちの元に現れました。その姿を見た、12人の弟子たちが集まり、イエスの教えを広めはじめました。教会はイエスの体だと言われています。
その後、幾多の迫害にあい殉教の悲劇を経ながらも、ローマを総本山とするカトリック教会が確立され、今では全世界に
広がりを持つ宗教となりました。
カトリックの信仰
カトリックの信仰は、聖書に基ずいて神のみ言葉に従って生きることです。天の御父より御子イエス・キリストが遣わされ、言葉と行い、死と復活によって人々を救う神の愛
が示されたことを信じ、すべてを神に委ねることです。
聖書には、キリストの生誕以前までの神の言葉と行いを記した旧約聖書と、キリストの生涯を
弟子たちが記した新約聖書があります。
これらの聖書を繰り返し読むことによって私たちの信仰はつよめられます。
死刑に関するカトリックカテキズムの改定について
上記ファイルをクリックしご覧ください。
Basilica San Pietro